カレーって、いくらまでなら許せます?。
一番てっとり早くて、しかも安くてまずまず満足が得られる、我々庶民の力強い味方カレー・・・、そのカレーについてふと考えてみました。
何処の街の中でも見られる松屋ですが、カレーを値上げしましたね。大幅な値上げです。それにビーフカレーの投入で、一気に価格の上昇・・・、コスパが極端に低下してしまいました。
カレーなんて、店により大なり小なり。
確かにうまいまずい・・・はありますが、まあ所詮どこまでいこうがカレーはカレーです。
まず価格を中心にここから考えてみたいと思っています。
値上げをした松屋ですが、以前のカレーは330円でした。それが現在は380円になっています。
味噌汁付きで380円、まだ許せる範囲には入っています。
みなさんはどう考えておられるのかわかりませんが、ワタシは自分の許容範囲ギリギリのところです。せいぜいこの価格線を越えてしまうと、もう松屋は庶民相手の商売をしているとは思えないですねぇ・・・。
新製品という、ビーフカレーですが、価格は590円。いま松屋のメニューから消え失せてしまっています。
これは全くだまされ感が強くて、ホント期待外れなカレーでした。肉が210円分の値打ちなんて、インチキ宗教並ですよ・・・、「信じられない~~~。」という気持ち。
お布施か~~ですねぇ。(^-^)
大阪市内では、上等カレーBR本町店のカツカレーが500円、これと比べて見れば松屋ビーフの値段の高さが際立ち、一度食べればもう二度と食ってやるもんかぁ~~~という、絶望・憤慨、まさしく詐欺にあったような猜疑心を抱きましたね。
これは上等カレーBR本町店では500円で提供されています。さすが、サラリーマンの街ですから懐の身方です。
鶴橋店550円。入道のような主人がやっています。まだ値段は許せる範囲です。
上等カレーは店により値段にばらつきがあって、800円台を越える暴利をむさぼる店もあります。もうこうなれば足が向きません。
カレーで500円を超えれば、こりゃあかんやろ~~、というのがワタシのささやかな抵抗です。
原価を考えてみればいいと思います。あくまでこの500円までのレベルで採算は十分に合うはずだと思います。
それを能なしカレー(トッピングなし)で、800円・・・、トッピング選択で1000円を超す暴利はまるで阿漕そのものですよねぇ・・・。
だから、極力入ったことのない店ではカレーは食べないようにしています。
高い割に業務用缶詰・業務用レトルトで出されると、もう暴れたくなりますねぇ・・。(^-^)
高い・不味い・少ない・・・となれば、もう噴飯ものですから・・・・。(^-^)
余計な事ですが、松屋の正しい食べ方って、大メシ食らいに取っては、以前は牛飯290円とカレー330円、計620円が正しい食べ方でした。
この組み合わせはまさしく最強、味が異なるために飽きにくく、かつ値段が安くさすがに腹にも満足感がありました。
もう、この時代は終わりをつげたようですねぇ・・・。
牛丼とカレーのセットなら割引きぐらい無ければ~~というのがワタシの願望です。
まあ、とてもこんなサービスをするとは思いもしませんが・・・ね。
全国のカレー屋さん、あくまで500円までに抑えないと、客が満足しませんよね・・・。
ちなみにワタシはコ〇イチは一切行かないようにしています。
あの程度の味で、あの値段は我慢できないですよねぇ・・・。 (^-^)
みなさんはどうなんでしょうか・・・・。。
結論ですが・・・カレーの値段、何処まで許せるかの許容は500円が関の山でしょうねぇ・・。
これを越える店はボリ過ぎと見た方がいいかも知れないですね。