人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

ふと帰り道で・・・

  ワタシの通勤路に、まるで別世界・・・下町とかけ離れてまさに「東京」を思わすところがあります。

 タワーマンションが建ち並び、リバーサイドの感覚の明るいところです。その下にあるPというスーパーに仕事帰りに立ち寄って見ました。

 つまらない物を買おうと思っていたのです。糸こんにゃく・・(^-^)。 肉じゃがにするつもりでしたから。

 しかし、このスーパーを見て回れば、すべてのものが高い・・。ん~~、食パン1本・・2斤かなぁ600円を超えていたり、安いものでも350円。糸こんにゃくは138円でした。

 ち、ちと待てぃ・・、こんなん近所の激安スーパーだったら38円・・、じゃがいもだってせいぜい1袋138円だろうに、250円を超えています。

 な、なんじゃあここは・・・、成城石井か・・と、びっくりしましたよ。

 でも、カゴを持ち手ぶらでは出れず・・・、ワタシのプライドが許さない・・とばかりに少し割高なレタスとこれは値段が極端に高くないなと思った明太子だけを買って出ました。

 帰り道にはマックスバリューもあります。まあ、ここでいいか~~と妥協して、バリューで買い物をすべて済ませたのですが、バリューも決して安いうちには入らないと思いましたね。

 生ものが、揃えが悪くて値段も割高でした。刺身なんか、食指の湧くものがなかったですからね・・。

 

 ふと思ったのですが、日本も今やハイグレードクラス、ミディアムクラス・・ザ・ヒンミーンクラスとスーパーが分かれてしまっているのですかねぇ・・・・?。

 別に、Pでワタシが買えないという事はないですよ・・・、(^-^) それなりのオアシも持っていましたし、身なりもそんなに悪くはしていないですからね・・。

 でも、心は・・・生活はしみったれた庶民ですから、10円・20円・・・、物に寄れば100円・200円も高い物はやはり手が出なかったですねぇ・・。

 今のスーパー恐るべき・・と思いましたねぇ。段々アメリカ流、スーパーの階層化になってきていますよ・・・。(/_;)

 

 ザ・ヒンミーン御用達のスーパーに、安売りのT出がありますが、とにかくここは客層が悪いです。店員も質が低いです、店はやはり汚いです。

 箱物ならいざ知らず、生鮮品は二の足を踏む店です。

 ここでは、ワタシがカゴを通路の端に置いて品物を選んでいた時、まさにひよっとこ風情のジーサンが(ひょっとこの方がまだ愛嬌がありますよ)ワタシのカゴを蹴って通っていきましたよ・・・。

 ゲェ・・、唖然としましたねぇ。支那人、何処から見てもアスペのホームレス爺、もう願い下げの人種が客となって店の中、ひしめいていますからねぇ・・。

 

 まだ、家の近所にある、可愛いぬいぐるみのような名前の店の方が、安くても下町の客ばかりで、まだましかも知れません。

 ただ、下町の貴婦人達も褒められたものではなく、マナーが悪いのですよねぇ・・。自転車は横着に止めるし、店のカゴは持ち出し失敬するし・・・・。と何処から見てもT出の客相と遜色はないかも知れないです・・・。(/_;)

 

 ワタシ・・・そんな街で生きています。(/_;)

 同じような類いです。まさに、食ってナンボや~、食って終わりの大阪人です。

 何処ぞの半島の国と変わらんような、そんな無秩序と自己中と、ワシが法律・ワシが尺度・・・・と混沌・・・、まさにこんな類いのひとりなんでしょうねぇ・・・。(/_;) 

 ハァァァァァ~~~~。

 

  スーパーを回って、思わぬ光景を見て、ついぞ余計な事を考えてしまいました。

 (/_;) 

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