人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

いま手足口病が流行っていますねぇ

 たかだか手足口病だなんて言いますが、アレとても痛いのですよ・・。ワタシは30歳の時にこの病気になりました・・。うちの赤ちゃんの病気が罹患したのです。(>_<)

 今でもはっきり覚えていますけど、なんでこんなに歩くと足の裏が痛いんだろうか・・、物を持っても手のひらが痛い・・・で気づき、手のひらを見れば赤いポツポツがいっぱい出て、「あっ、うちのベビーの病気がうつってる・・・。」なんて驚いたことがありました。

 幸い、ワタシは大人でしたから(^_-)そんなにひどくはならなくて、1週間もたたないで治りはしましたが、赤ちゃんを病院に連れて行っても、とうとうワタシは診てもらわないままでした。それで熱も無く仕事にも行ってましたから、まさに驚きの状態でした。

 この手足口病が、いま大流行しているらしいですね・・。新聞を見れば、そう出ていました。この病気はエンテロウイルスに寄って引き起こされるらしいですねぇ・・・。

 新聞を見て、懐かしく思い出したような訳なんです。 もっとも、ワタシがこの病気にかかったのは夏の終わり頃でしたねぇ・・。靴下をはかずに家の中を歩いていましたから、はっきり覚えています。

 その赤ちゃんも、もう今やオッサンですよ・・・。(^_^)/~ オッサン・・・・。

 

 しかし、面白いのは子どもの病気でも大人になっていても簡単にうつることなんですよねぇ・・(>_<)。

 イチバン最悪だったのが高校1年生の時に、電車通学していておたふく風邪の子どもの前に立ち、つり革を持っていたことがあったのです。

 それから1週間もしないうちに両耳の下が痛くてたまらなくなり、医者に行けば耳下腺炎と診断されました・・。

「珍しいですねぇ・・、高校生にもなって・・。」

珍しいと言われても、ワタシは子どもの時に耳下腺炎をやったことがなかったのです。

 もうこの時には周囲の大人から、「睾丸がやられてしまうでぇ・・。」とか、「将来子どもが出来ないようになるで・・・。」なんて冷やかされましたが、その心配も何のその・・・、2人の子持ちになってはいるのですね・・・(^_^)/~。

 しかし、おたふく風邪なんて小さいときにするから軽いのですよねぇ・・・。もうその時なんざ、顔が相撲取り以上に大きく膨らみ、学校は出席停止になるし、おまけに痛いし熱は出るし・・・でさんざんな思いをさせられましたよ。

 電車の中で、簡単にうつるんだ~~というのが以外でしたねぇ・・。風邪と名前がついているだけ、空気感染するのでしょうが、駅数にして5駅・・、時間にして15分程度の間に罹患してしまうものなんですねぇ・・・。

 まさに怖!でした・・・・。

 

 ワタシにおたふく風邪をうつした坊主は当時小学生くらいですか・・・。その坊主も今となればもう50代の年齢ですよねぇ・・・。

 つくづく時の流れを感じずにはおれないです・・・・(^_-)。

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