コメントありがとうございました。(^_^)/~
A氏より、心温まるコメントを頂きました。ここにご紹介させて頂くとともに、厚くお礼申し上げます。(^_^)/~
いやあ・・、室蘭ではこちらの方こそありがとうございました。楽しい旅の終わりになりましたよ。感激の一言です。(^_^)/~
翌日の室蘭の朝に、A氏に寂れていましたよ・・・と、お聞きしていた駅前の中央商店街に行って見ました。ここにある「英国屋」という喫茶が昔からのなじみですので、何となく懐かしくなり覗きに行ってきたのです。やはり、思い出のある店はいいですねぇ・・(^_^)/~。
楽しい時間を過ごせました。英国屋は、ついこの間はジェットスターの機内誌にも登場しましたし、それ以前には『旅の軌跡』という小説に登場しています。(未刊)
もう店が出来て十年少し立ちましたので古さも目立ってきましたが、返ってその味わいが懐かしくもあり、また嬉しもありでいい味の店になってきていましたよ(^_-)。
その日はワタシと同じ年代のママがひとりで店を取り仕切っていました。マスターは?と聞けば「病気でねぇ・・。」という事。確かママよりは一回りの12歳年上でしたから、そりゃニンゲン・・ガタも来るよねぇ~なんて話ながら、「気をつけてあげてね・・。」「うん、ミミさんもね・・。」という挨拶で店を去り、室蘭を後にしました。
室蘭って、昔と比べて寂れはしましたけれど、それでも暖かみのある街ですねぇ。(^_-)
宿を後にしてから、ワタシは潮見公園の高台に上り、街を眺めていたのですよ・・・。
夜の、あの煌々とした輝きと比べれば、実に色褪せた景色でしたが、それでもまた来たい・・・という思いが募る光景でしたね・・(^_-)。
遠くに見える白鳥大橋が靄にかすんでいましたが、かつての栄華が今だ室蘭には健在のようで、不思議な安堵感さえ覚えてしまいました。
今回の旅は、苫小牧→札幌ニコレ泊→稚内ライダーハウスみどり湯泊→礼文桃岩荘泊→サロマYH泊→帯広トイピルカ泊→美瑛ポテトの丘泊→札幌青年会館泊→室蘭YH泊→苫小牧と、場あたり的に宿が取れた所に・・・というかなりの強行軍でもありましたが、それでも楽しい10日間になりました。
北海道は22回目にしても、ツーリングは初めてでしたので幾分か不安もありましたが、その不安を払拭するほどの大地の魅力が北海道にはあり、再びツーリングで来たい・・と思わせるほどの感激を味わうことができました。
それに旅の出会いは、本当により心に残るものがありましたね・・(^_-)。A氏と陽空海氏と、わずか3人の泊まり客でしかなかったのに、仲良くさせて頂けたことは有り難いの一言でしたよ(^_^)/~・・・。
ぜひ、今後とも仲良くさせてください。宜しくお願いします・・・。(^_^)/~
度々上京していますので、その際にはぜひご連絡をさせて頂きます(^_^)/~。
現在、夏の終わり頃から、四国ツーリングをと考えています。
まだ、北海道の写真も月が変わらないとアップできないのですが、久々に四国にも行きたいと衝動的に・・・、そこは仕事を辞めて解き放たれた身、自由に動ける立場ですので何事もなければ出かけられそうです・・・。(^_^)/~
心温まるコメント、有り難うございました(^_^)/~。
メールは mahomimi@hotmail.co.jp にも宜しくお願い致します。
皆様方もこちらに宜しくお願い致します。m(_ _)m
英國屋にて
わぁ・・食べかけやけどぉぉぉ・・(/_;)