人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

昨日、四国から帰ってきました・・

 自宅に着いたとたん、ものすごく疲労を感じましたね・・。北海道の時よりも四国の方が近いし、日にちも短かったし、またフェリーが神戸からですので「近場」なんですが、とても疲れた気がします。いまも、その疲れの余韻をひきずっています・・(/_;)。フニャア~~~。

 でも、四国のツーリングも楽しいひとときでした。何よりも長年の親友にも会えたし、元気な顔を見て安心したことですねぇ・・。

 と、四国の画像を貼らなければいけないのですが、北海道の後半が残ったままになっていますのでそれを先に手がけなければならないです・・・(/_;)。

 

 四国の感想ですか?。道が大きく変わりましたね。とても良くなりました。国道32号など、香川の満濃町では「え~~、これが国道かいな・・。」と唖然としていたような昔の道がきれいに作り替えられ、北海道の傷んだ道と比べれば断然走りやすかったです。

 でも、個人的感想ですが確かに香川県内は綺麗に整備されていましたが、徳島・高知と県境などは、まだ昔のままでしたね。あちこち工事中でしたから、これからよくなっていくのでしようねぇ・・・。

 

 四国は兎に角何もかも安いのです。

 ホテルもしかり・・・食べ物もしかりです。うどんなんか安い処は「小かけうどん110円」です。。

 ホテルは高松のシティホテルと高知のプチホテルに泊まりましたが、プチなんかもう綺麗さと落ち着き安さでは一流のホテルと変わらない程でしたよ・・・。広さは度外視してですよ・・・・(^_^)/~。

 だから、松山ユース、(旧神泉園ユース)に泊まったときは、まさにユース・・・と思わずにはおれなかったです。松山ユース安くて落ち着くユースです。でも、もうこの年齢になるとやはりビジネスホテルの方がひとりならリラックス出来るかな~~ですね・・(/_;)。

 なのに、どうしてその松山ユースに泊まったか・・ですが、昔何度か宿泊してとても楽しいところでしたから、どのように現在はなっているかな~~という思いで泊まったのですよ(^_^)/~ 。

 ところが4人部屋にワタシ一人・・・、マレーシアからの団体の青年男女はたくさん来ていましたが、一般は何とワタシだけでした・・・。

 これで夏場にユースで、部屋に一人で泊められたのはサロマ・トイピルカ帯広・札幌青年会館(旧札幌ハウス)・室蘭・それに松山・・・と5回目ですよ。

 松山のペアレント曰く、「若者が来ない・・。」という話でした。

 今の若者達は旅をしないのか、若者がいなくなってしまったのか、どちらなんですかねぇ・・・・・。?????。

 

 四国での余談話ですが、国道33号に出るまでに高知・鏡川の橋の上で渋滞中にバイクのナンバープレートが落ちているのを見つけて拾い、近くの交番がわからなかったので伊野の警察署に届けました。

 松山ユースでは早朝に洗面している時に、目の前に四角い手帳のようなものが置いてあったのを見つけ、中を見ると財布・・・。日本円に海外の札が目についたのですぐにチャツクを締めてペアレントに届けました。

 きっとマレーシアの青年の物だと思います。海外で財布を紛失すれば路頭に迷いますからね・・・。ワタシはタイの人間じゃあないですから、「わぁ・・、天の、神からの贈り物・・。」なんて思わないですよ・・。(^_^)/~

 で、いいことばかりをしたのであったのですが・・、 ところがいくらいい事を2度もしても、国道のコンビニで飲み物と思い切りカライ・・ブラックガムを買って、袋に入れて貰わずにいたものですから、飲み物を飲んでいる間にガムをバイクの何処かに置いたままだったのか、飲み物を飲み終わりガムを忘れたまま出発したらしくて、ガムは買って早々に紛失です・・・。(/_;)ギャア~~~、情けなぁぁぁ・・・でしたよ。

 でも、ガムだけでワタシの災難は済んでよかったですけれどね・・・。

 

 今回の四国は3泊4日でしたが、四万十と足摺はとうとうパスしてしまいました。こちらの方を廻るとすれば確実に4泊はいります。高知から南宇和海を経由しての松山行きは恐ろしく遠いです。高知松山130キロの2倍はありますので途中で1泊取らなければキツイです。そのために

次に・・と再び課題が残ってしまいました。いつも宿題ばかりが残る旅になってしまいます。

 次はいつ頃行けるかなあ・・・、冬は出来れば避けたいですからねぇ・・。山道の凍結は怖いですからね・・。(/_;) 

 今回の走破距離は自宅を出てから帰り着くまで636キロでした。

 予算は4諭吉で最低限度かな~~てな算段でしたが(^_^)/~、な・・・なんと

3.8諭吉で収まっていました。これって友人との飲み代を入れてですよ・・(驚)。「いいよ、オレが払うから。」で相変わらずの太っ腹。でも、我慢してケチケチして、という貧乏旅行ではなかったのです・・。もう必要なところにはしっかり使っていましたからね・・(^_^)/~。かなり余裕の手持ちで出て行きましたから・・・。

 お土産代も、資料館の見学代やパーキング代も全て入れてですよ・・。安っ!。

 しんじられなかったですねぇ・・。財布から諭吉がほとんど出て行かない旅でしたね・・(^_^)/~。  

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       源平合戦の古戦場跡  かなり地形が変わっていますよ・・。(^_^)/~

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       屋島ドライブウェイにて          

 

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