人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

やっと・・(^_^)

 平日の静かさが戻って来ましたねぇ・・。(^_^)今日は風が強くて肌寒い日でしたが、ワタシの住む区の・・まあ中心とも言うべき繁華街の、それもレトロな昭和の名残を残す商店街(ただ捨て置かれただけかも 笑)に買い物に行ってみました・・。これは気まぐれにちょっと行ってみよう~と言う発想です。

 さすがに細い通りはご老体ばかりで、皆さん歩行スピードが遅すぎですからなかなか短い距離もサッと簡単には通れなかったです・・(/_;)。まあ、嫌事は言わず、黙って後ろから歩いて行きましたよ・・・ワタシは(^_^)。

 牡蠣のチューブ2本とか、ノルウェー鯖1本、レタスに・・・と、庶民を地で行く買い物です。こんなのが以外と安いのですよねぇ・・此処は。

 で、今日は牡蠣フライにしました・・。明日は鯖の塩焼きとひじきの焚き物です・・。ワタシに牡蠣フライを作らせれば絶品ですよ・・。(^_^)

 形がものすごく綺麗です・・。まるで店で買ってきた物と見分けは付かないですよ・・。手が込んでいますからねぇ・・・(^_^)。

 手際は至って良い方ですから、いつも1時間もあれば夕飯の支度は大概終わっしまいます・・。

 そう言えば、友人の〇西氏なんか、牡蠣を買いに日生(ひなせ)まで行くと言ってた事をふと思い出してしまいました・・。この人はステンドグラス作家です。芸術家です・・。

 理系出身の、芸術家ですよ・・・(^_^)。伊勢に工房を持っていて、自宅は京都の手前なんですが、それにしても近畿圏を車で元気に走られているものだなあ・・と仰天ですよねぇ・・。牡蠣を箱で買いに日生までとは、距離にしてもそうとう有りますからねぇ・・・。(>_<)

 でも、殻付きの牡蠣を焼いたら、これがまた旨いのですよ・・・(^_^)。わざわざ行かれるのも分かる気がします。

 丁度季節性があるものですから、これが春以後だと旬が終わってしまいますからねぇ・・・。いゃあ、ゲージツカと言う方は食もゲージツ的だとつくづく思いましたよ・・・(^_^)。

 と、ワタシも日生まで牡蠣を買いに行くぞ~~~と何度思ったか知れないのですが、わざわざ遠い距離を走る事にはやはりどん引きしてしまいます・・・。向こうの方に何か用事があれば行きたいのですが、瀬戸内を通る時はいつも夏時期ですからねぇ・・・。

 一度、初春に墓参りに行った時に、播但道を走り姫路に抜けて日生まで・・・と思いましたが、時間的なことで日生に着くのは夕方・・・となってしまい、これは途中で断念しました。

 やはり、生ものは朝方の早い時間で無いといけないようですねぇ・・・・。

 まあ、そのうち・・・・生きていりゃ行けることもあるだろう~~~(^_^)と、モトモト単純なニンゲンですから、鷹揚に構えています・・・・(^_^)。

 牡蠣ねぇ・・・、たかが牡蠣だけど、されど牡蠣だわぁ・・。

 

 牡蠣にこだわっているのではないですが、札幌「五坪」さんの牡蠣は厚岸産。見た目は小ぶりにしても中身は大きいです。これは日生も広島も同じ種類の養殖ですよねぇ・・。でも、三陸産の岩牡蠣を買った時には、メチャ可愛い子に心が弾んで言い寄って、後で思いきり振られてブチ殴られた気分でしたねぇ・・・(>_<)。

 だって、見た目はとても大きいのです・・。どれだけ中身も大きいのか~~なんて期待するじゃあないですか・・(^_^)。ところがですよ、外見の大きさの期待に反して中身は小粒・・・・。

 わぁ~~~まさに裏切られた・・・と言う気分です。でも、岩牡蠣が店に並んでいれば、つい買ってしまいます・・。(^_^)

 

 牡蠣の話は、某洋画家氏・・・このセンセイの前では出来ないのです・・・(>_<)。このセンセイ、昨年の夏に福山で牡蠣にあたって入院されていますからねぇ・・・。

 ホント、災難だったですねぇ・・・。でも、ボチボチほとぼりが冷めてきたなら、また食べて頂きたいですねぇ・・・。(^_^)

 ありゃ、幾らでも食べられますよ・・。フライにしても良し、焼いても混ぜご飯でも、まさに冬の味覚です・・・。

 でも・・・、ワタシは牡蠣の生は食べないのです・・。あの独特の臭みが苦手なんですよ・・・(>_<)。

 火を通せば比較的・・安全ですからねぇ・・・。(^_^)

 

 明日は昼飯にムスメちゃんとお出かけです・・・。ワタシにしっかり伝票を回してくれる「しっかり者」のムスメです・・・(^_^)。歳はオネェ以上、オバサン未満になりました・・。

 もう牡蠣はいらんぜよ~~~おとっつあんは・・・・。(>_<)

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