今日は暑いくらいでした・・。
まだ初夏にはほど遠いのですが、春が一挙に夏の気配ですねぇ・・。もう、この頃になると(ワタシの)部屋でゴロンと横になって、開け放した窓から遠い空を見ていると、もう旅に出たくてたまらなくなります・・(/_;)。
冬の日と違って、空の青さがやけに際だって、それが夕方になれば奇麗な夕焼けに変わって行って・・・と見ているだけで心は遠い土地に飛んで行っています・・・まさにそんな気持ちです。
例年と異なるのは、今年は娘が初産をして・・・ベビーがまだ「新生児」のタグが(そんなモノついていませんが・・・笑)取れるのが今週の土曜日・・・、だから2人のお世話を昼間はワタシがしている状態なのですよ・・。ママさんは、まだ現役ですから日中は仕事です。ワタシは現在は家でグータラ仕事をしていますので、その分時間が自由ですから、ベビー&娘のまさしくパシリ・・・・・、イエイエ・・お世話係になっています。
ベビー、かなり体力がついてきたようで体もガッシリして来たし、笑うようにもなって来ました・・。まだ首がすわっていませんのでそれが頼りないところではあるのですがねぇ・・・(^_^)。 これはまあまあおいてと・・・(^_^)。
連休ぐらいには時間が取れるかも知れないですが、連休はやはり外したいし・・・と少し微妙なところです。
この春の宿題は四万十の沈下橋と足摺岬だったのですよねぇ・・(/_;)。昨年夏の終わりの宿題です・・。
足摺で思い出すのは、44年前に(年がわかってしまいますね)一人旅のおじいさんに、「足摺で一番きれいなところは臼碆(うすばえ)だよ。」と聞いていましたのでここもぜひ行って見たかったのです。
でも本数の少ない路線バスしか走っていませんから、とうとう降りれないままで、ここには行ったことがまだないのですよ。ですから、バイク旅だと気ままに寄れるのでぜひ此処にも行ってみようと思っていたのです・・。
このおじいさん、当時で70を過ぎているように見えましたから、もうきっと亡くなられているでしょうねぇ・・。
西回りは昔は道が狭くて荒れた路面でした。いまはきっと良くなっていると思います・・・。
いまはユースホステルとしての宿泊施設はやっていないようですが、38番札所の金剛福寺には一度泊まったことがありました・・。
当時、朝早くユースの連中と朝日を眺めに行ったことが遠い思い出です・・・。
今月の終わりには出られそうかな・・・、と気持ちだけは大きく膨らんではいるのですが・・。
現在は白皇(しらおう)神社が「足摺ユース」と名称を変更しています。
今回は足摺は宿泊はパスして、もっと走らないといけないようです・・・。