人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

最後の仇討ちって、面白すぎ・・・(^_^)

 今朝の朝刊を見ていましたら、かなり血なまぐさい話なのですが、「最後の仇討ち」と言うのが出ていました・・。

 最後と言うのは、幕末の文久3年に行われた仇討ちで、これに勝海舟坂本龍馬が噛んでいるということが出ていたのですよ・・(^_^)。

 まあ、簡単に要約すれば、土佐の広井磐之助のオヤジが上士の棚橋三郎に殺され、その仇討ちのために海舟と龍馬が一肌脱いだという話なんです・・。

 明治6年には仇討ちは廃止されますから、これが最後の仇討ちだというのですよ・・。

 なるほど・・・と思い読んでみて、ハタと思い当たるところがありましたのでそれでこれにやけに執着することになってしまったのです・・。

 と言うのも・・・、慶応4年に(慶応は4年しかありません)秋月藩士の臼井六郎が内部のゴタゴタで尊皇攘夷派に両親を殺され、これを根に持ち仇討をする事が大審院の記録に残っているのです。明治13年ですから6年に仇討ち禁止令が出た後ですし、これは最後の仇討ちとしては捉えられないのかな・・・と一瞬考えてしまったのですよ。

 六郎は、まあ殺人罪終身刑になっているのですがねぇ・・・。

 明治6年がキーワードで、それ以前と言うところならばセーフと言うことで、新聞は「最後の仇討ち」としたのでしょうねぇ・・・。

 これだけでは無いのですよ・・。実は・・・仇討ちに勝った広井磐之助の墓が高知市平和町の墓地にあり、その墓碑の揮毫が海舟で、賛同者の名前に龍馬も彫られていると言うことに、とても興味を抱きました・・・(^_^)。

 これならば一度は見てみたい・・・と言うのがワタシの好奇心を駆り立てたのです・・。

 一度調べて、行く価値はありそうですねぇ・・・。高知市西町に広井邸の屋敷跡があり、石碑だけが建てられているそうです・・。

 でも、事の顛末を知らなければ、「誰や・・このオッサン?。」てな具合で現代の人には感心も持たれないかも知れないですか・・・・(/_;)。

 よ~~し、時間があれば探索開始ですよ・・・・。(^_^)。

 

  昨年は武市瑞山先生の墓所をのぞいて見ましたが、余り期待したほどのワクワク感はなかったですけどねぇ・・・・・(/_;)。ちょっと趣味の悪い寄り道であったような感じです。

 

 うまく行けば5月の連休後に四国に、余り長い間は許可が出ませんが行けそうです。 (^_^)

 四万十に足摺、それにこれも長く行ってない滑床渓谷も行ってみたいです・・・。宿題を一つひとつ潰していかなきゃ・・・・ですよ(^_^)。

 

 

 明日の天皇賞、出しましたよ・・・。(^_^)

 もう此処で発表しますね・・・。

 11 15 2 10 14 / 8 16 1

 です・・・。

 こりゃ、56*5点で3連単は280点ですよ・・・。

 すべては買い難いです・・・・。(>_<)

 頭はご自分で選択して下さい・・。

 今日の京都11レース「天王山ステークス」のように、

   6 8   /   なんてのがまさに理想なんですよねぇ・・・。

  これは3-7-1で3連単20240円。

 いつもこんなのが無いのが無念です・・・・。

 

 では、明日の幸運を・・・・・(^_^)。

 

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  競馬で負けて仇討ちしようとして、返り討ちにならないようにしなきゃ・・・ですよ(>_<)。まあ程ほどに遊んでくださいよ・・・。

 

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