人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

おフランスはもっと治安が悪いと・・・(>_<)

 先進国と言えども、フランスなんざ・・・もっと治安が悪いのですねぇ・・・。昨日、詐欺師に騙された話を書きましたが、それについて友人からこんなメールを貰いました・・。

 

「ワタシも外国で被害に遭いかけたことはありますよ。
新婚旅行でパリの地下鉄の改札を抜けた時、ワッチの後から改札を抜けようとした嫁が「キャッ」と悲鳴を上げたんですね。
ワタシが振り向くと、サッと若い男が逃げて行くのが見えたんです。
嫁のリュックを見ると留め金が緩んでたんで、どうも嫁の背後から近づいて、リュックの留め金を外して中身を盗ろうしたんだろうと思うのですが、日本では考えられない手荒さです。
芸のゲの字もないですねぇ・・・競輪場の詐欺ジジイの方がまだ「してやられたなぁ」と変な納得できるような気がします・・・腹立ちますが。
当時の1万円だと、今の2万円近い価値があるんちゃいますか。
それにしても詐欺師ちゅう連中はいろいろと手口を考えるもんですねぇ。
で、パリではもうひとつあったんですよ。
嫁と公園を歩いてると、ジプシーらしき二人連れの若いニイちゃんが寄ってきて、ワッチのカメラを指してワタシら2人を撮ってやるというようなジェスチャーをしたんです。
こりゃカメラを狙ってるなと思ったので、「ノン!」と拒否ると、唾を吐きかけて来よったんですよ。
幸い唾はワタシのところまで届きませんでしたし、他に危害も加えられませんでしたが、その後で「ホンマ日本は治安がエエなぁ」と思った次第ですが、それでも戦後数年間は日本も荒っぽい盗っ人も居たんではないかと思うんですが。」

 

 そうですかぁ・・・、(^_^)、まだ競輪場の詐欺師の方が「芸」がありますか・・・。

 でも、こんな知恵も芸もあるなら、もっと別の所に使ってほしかったですねぇ・・。

こいつら・・・それで今までうまくやってこれた・・・なんて事はきっと無いと思いますよ(^_^)。

 きっと前科モチの、しかも累犯者で、他で生きていく術がなかったのかも知れないですねぇ・・。と言って、死ぬまでこんな事ばかりしてはおられないだろうに・・・。

 ナマポ貰いながら、手癖の悪さでアルバイトを兼ねていたのかも知れないですねぇ・・・。

 前科者にはナマポを出さないとか、過去就業10年未満のモノにはナマポを認めないとか、何か思いきった手が必要でしようねぇ・・・。

 ナマポは犯罪の抑止力ですが、あえてワタシの知っているところで言わせてもらえば・・・、貰っているモノには万引き・売春・ギャンブルなどに手を染めているモノが意外と多いように思われます・・・。

 ホントですよ・・・・。これが現実ですよ~~~。

 

 パリなんざ野蛮国の首都は我が国よりも遙かに怖いですよ・・・。ムスメを短期で留学させた時には、日本からの学生はマリファナに染まって、パリで沈没してしまうと言う人も多いと言う事でした。

 帰りの飛行機は案内が無くて、しかも何を聞いてもフランス語だけで通され、空港で案内がないために乗り遅れた・・・・と英語でエライ剣幕で怒り倒して、始めて英語で話してくれる・・・と言う程だったと言いますからねぇ・・。

 いろんな場面を含めて、荒っぽさが目立ちますよねぇ・・・。

 そう思えば、我が国は物事にきめ細やかで、人に優しく親切な国ですねぇ・・・これで悪いヤツがいなければ、最高なんですが・・・・(>_<)。

f:id:mahomimi:20180522222452j:plain

 

 

日本ブログ村に参加しています。
にほんブログ村