人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

昔と違って・・・。

 今や泊まりたいところにユースが無いのです。道東から襟裳岬にかけて、また日高地方と、以前にワタシが泊まり歩いたユースは悉く無くなってしまっています。

 まさに全滅に近い状態です・・。だから、コースを考えて思案をしていますが、ホントに組みにくい状態です。

 そう思えば昔はよかったなぁ・・・って、何処ぞの年寄りみたいな言い方になってしまいますが、ホントですよ・・。年寄りで無くともガッカリですよ・・。

 一応7月は何とか31日まで確保出来ましたが、8月1.2日がまだ決まらずのままです。

 日高って、日高本線も少なくなったし、また襟裳岬のユースも無くなり誰も若者が来なくなったのですかねぇ・・・、まさに不思議ですよ。

 今日、電話で佐呂間湖半ユースのペアレントさんと話をしていましたら、日に1人か2人・・・と言われていました。たまに大勢が来て賑やかになる事もあるらしいですが、まさに陸の孤島だとか・・・。列車が無くなり、それにつれてバスも廃止され、そりゃそうですよねぇ・・・誰が来るのですか・・・。来ようが無いのが現実です。

 確かに観光地で常に一杯という所もあれば、誰も来ないところの方が多くなったのかも知れないですねえ・・。

 道北の稚内なんか・・・ユースはすべて全滅・・・、壊滅状態ですよ(/_;)。モリシパもこまどりも無くなり、稚内ユースや喜登屋旅館も無くなり、ついにユースの火が消えましたよ・・・(/_;)。

 喜登屋さんは以前・・、冬にビジネスホテルに変身してから利用した事がありますが、この日はお湯を沸かすボイラーの故障で風呂にも入れなくてさんざんでした・・。

 真冬にですよ・・・・。

 

 また明日も旅程を組み直さないといけないようです・・。今回は昨年の失敗を改め、前もって組んでから出発しようと考えているのです。若い時は行き当たりバッタリで、それが去年まで続いて、結局一日に走る距離が恐ろしい距離になりましたからねぇ・・・。

 今年は少し賢くなったような・・・、いえいえ・・用心に越した事はないと、何とかの冷や水ですよ・・。(>_<)

 

 

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里町ウトロと羅臼町の間を結ぶ、知床横断道路(国道334号線)の頂上が、標高738メートルの知床峠。駐車場と展望台が整備されており、ドライブ客やツーリング客、観光バスも立ち寄るビュースポットとして高い人気があります。目の前には雄大羅臼岳がそびえ、天気が良ければ遠く北方領土国後島までを望むことも可能。7月下旬でも見ることができる残雪や、秋の紅葉の眺めも絶景です。冬期間は積雪のため通行止めとなりますが、除雪が進む春には、開通にひと足早く「雪壁ウォーク」イベントを実施。高さ3~5メートルの雪の絶壁が道の両脇を覆うレアな光景の中、ウォーキングを楽しめます。

 これを走りたいのですよ・・・・(^_^)

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