一日雨でしたね・・・・(/_;)。 №620
もう、雨の日は出かけるのが苦痛です・・(>_<)。
動きたくない~~と言う気持ちで、散髪も迷ってはいましたが、やはり止めてしまいました・・・。
明日、晴れならば・・・と言うところです。だから、昼メシも外には行かず、ウチで食べました・・・。しばらく小イワシのみりん干しにハマッテいましたが、さすがにこれもですよ・・・、もういいや~~と言う気持ちに変わってしまいました(/_;)。
この頃、食欲が大して無いですよ・・・(/_;)。
まあ、仕方無く食べているだけのようです。これ食いたい~~と言う、そんな気持ちも喜びも無くなって来ましたねぇ・・・。
だから、ワタシの場合は一日2食で充分ですよ・・・(/_;)。
朝も、これも・・・起きれないのに無理矢理に起きています・・。朝方の眠りって、ホント心地よいものなんです(^_^)。
なのに、もう8時を回ってる・・・?、仕方が無いなあ・・・起きよう・・・と言うような様子で、何も無ければ10時・11時まで寝てしまいそうですよ・・・。
昨日は午後11時半に電池切れ・・・。だから、9時間程寝た事になりますねぇ・・・。
明日は、さすがに寝ても居られないです・・・。
水曜は缶ゴミの日で、木曜は生ゴミの日で・・・と続きますから、9時までには出しておかないと持って行って貰えないです・・・。
いつ収集が来るのか・・・、全く暇人だねえ・・・と思われそうですが、時間の統計を取れば平均が9時20分でした・・・。早い時は9時10分です・・・。遅くて9時40分。もう、ここまでやらないと、寝過ごせば来週回しですからねぇ・・・(>_<)。
雨だから、何処にも行かない筈が、夕方にムスメが買い物に出かけたい・・・と言うのでクルマで連れて行きました。迎えに行き、乗せて往復です・・。ついでにワタシも買い物をしておきましたけれど・・・(^_^)。
ホント、動きたく無い時ってありますよ・・・・。もう気力が無いと言うよりも、根気かなぁ・・・、気持ちがなんですよ・・・・(/_;)。
片岡鶴太郎の言葉を借りれば、「体が休みたいと言っている。」てな感じですよねぇ・・・(>_<)。
いつも遊んでいるだろうに・・・と言われそうですが、それは何も知らない人が、きっとそう見えるのであって、ワタシは昼間は自分の仕事もしていますし、家事全般もしていますし、食事の用意も後片付けもすべて毎日こなしているのですよ・・・(>_<)。
結構動きまわってもいます・・・。動かない時は、パソ前に座り続けています・・・(>_<)。
そうそう、お尻のできもの・・・、今日トイレに行った時に・・・無理矢理押さえつけたら血が飛び散りました・・・。ギャハ・・、心なしか小さくなったようです(^_^)。
どうも噴火口が3箇所くらいあるようで、今までで最大のおできですよ・・・。大阪の人はおできの事を「デンボ」と言います・・・。言葉も汚らしいのが大阪流・・・、どうしてデンボなのかを考えたら、「臀部のイボ」から来ているのでは無いかと・・・・?。
石切神社と言う所はデンボの神さんで知られていて、ワタシはこんな所には行かないですが、御利益が有るとか無いとか・・・、世間では言われていますねぇ(^_^)。
汚らしい神になった神社の由来は、大阪平野を支配していた長髄彦(ながすねひこ)が大阪湾から上陸して来ようとする神武(当時は天皇ではない)を迎え撃ち、それによって神武は熊野灘からの上陸を余儀なくされた訳ですが、神武の子孫の12代天皇、景行の時代には生駒山地を越えて大阪平野への支配が始まり、もう勢力を落としていた長髄彦の子孫に対して「オマエの祖先、ウチの祖先ジーサンを撃退したやろ・・・。」となって、長髄彦の子孫は「いや・・・、カンニン・・。これからデンボの汚い神さんになるから許してくれ・・・。」と景行に侘びを入れて、それから大阪平野の端、生駒の下に隠れ住んだのが石切神社の発祥とか言われてはいるのですが・・・・。
汚い、膿だらけの神なら誰も近よりはしないだろうと・・・・(^_^)。
ホントか嘘か知らないですよ・・・。神社もこんな事は申していませんからねぇ・・。でないと、霊験あらたかな御利益を前に出して、商売出来無いじゃあないですか・・・・(^_^)。
で・・・、こんな事は何処に書いてあるの・・って聞かれれば返答に詰まりそうですが、「古事記」に出ていますよ・・。まあ、古事記自体が信憑性の薄いものなんですがねぇ・・・。
和銅5年、712年に太安万侶が編纂しています・・。でも、不思議なのは・・、何故712年かと言う事ですよねぇ・・・。神武の時代は無理にしても、景行の時代には書けなかったのですかねえ・・。
ここに腑に落ち無いところがあるのですが、実は・・・まだまだ神話の世界。実在は子孫も調べようが無いのですよ・・・(^_^)。
景行は日本武尊(やまとたけるのみこと)のオヤジですが、あくまでも史実とは程遠い場面もありますからねぇ・・・。
ワタシは天皇の時代は645年、大化の改新以後・・・天智天皇が初代だと確信しています・・・。そうだから、ある程度時代が行きすぎてから、史実とは異なっても歴史を神代の時代まで引っ張り延ばしたのでしょう・・・(^_^)。
古事記にしろ、日本書紀、風土記など・・・結構ハッタリが大杉君ですよ・・・。まるで土地勘の無いまま書いているような・・・ですよ(^_^)。
まあ、歴史なんざそんなものです・・・。それが、また面白いところですよねえ・・(^_^)。
今年は建国100年じやあ・・・なんてほざいている国に比べたら、まだまだ夢のある脚色ですからねぇ・・・(^_^)。
そう言えば、大河ドラマとやらは・・・すべてハッタリ・フィクションと揶揄する人もいますが、どうせハッタリなら次の大河ドラマは「神武天皇東征記」なんかいかがなかと・・・(^_^)。
ウヘェ・・・、恐ろしく難しすぎですよ・・・これ。だって資料なんて無きが如くですからねえ・・・。
何処から出てきたのかもわからないですしねえ・・・。ヒムカ(福岡)かヒューガ(宮崎)か、それから何処を経由した来たのか、配下は何人でどんな人物が揃っていたのか・・・なんて、全くわからない事だらけですから、脚本家さん四苦八苦で済まないでしょうねぇ・・・。
みんな引いてしまいますよ・・・。
「なら、オマエ脚本やれ~~。」となっても、ワタシこそ・・・いの一番に逃げだしますねぇ・・・(>_<)。こんな仕事はイラン!.
しかし・・・、デンボの神さん・・・ホント汚ったない神さんですよねえ・・・(>_<)。
ワタシのデキモノも早く治ってほしいです・・・。無理矢理絞り出せば、少し小さくなって来ましたよ・・・(^_^)。
デンボとは 尻だけでなく 言葉まで
汚らしさは 大阪流
智蔵 心の短歌
デンボです・・・・(^_^)。 伝書蛍・・、略してデンボですが・・。