不可解な夢を見る理由とは
どうも眠りの浅い時のようです。ネットでこのように出ていました。(^-^) まるっきりのコピペしておきますね・・。
私たちが見る睡眠時の夢というのは、浅い眠りであるレム睡眠のときがほとんどです。深いノンレム睡眠時には、ほとんど夢を見ません。
鮮明でストーリー性や動きのある複雑な夢を見るのは、レム睡眠中といわれる。一方、ノンレム睡眠時に見る夢は、ストーリー性のない静止画像のようなものが多いとされます。
レム(REM)とは急速眼球運動の略で、この時期には眼球が活発に動き、脳の活動も覚醒時と同じ水準に高まっています。
夢は”ランダムな記憶”を繋ぎ合わせて形成されている
脳にしまわれている過去の記憶の中からたまたま表れ出てきたものが結びつき、ストーリー化されて夢となります。
夢は脳に刻まれた記憶をまぜ合わせて合成し、また想像を加えたものだとされています。現実の世界が脳の回路を通って記憶され、その記憶が変形して夢として甦るのです。
脳が休まる睡眠中に夢をみることによって、はじめて大脳にインプットされた、さまざまな情報を整理できるのです。
悪夢の多くは、全く問題のない“普通の悪夢”だが、なかには背後に心の問題が潜んでいるものもあるようです。
夢を見ているとき、私たちの脳は自発的にリアルな画像を作り、それを目で追って見ている。夢はまさに自分自身が作る究極のバーチャルリアリティーといえるわけです。
視覚像として現れることが多いものの、聴覚・触覚・味覚・運動感覚などを伴うこともあります。
睡眠は夢を見ることが多くなります。
よく夢を見る人もいれば、ほとんど見ないという人もいます。一体、夢にはどのような役割があるのでしょうか?
睡眠で夢を見るのは、アセチルコリンという神経伝達物質が、視床を刺激することから始まります。これによって眼球がくるくる動き出すレム睡眠が現われ、脳が活動を始めるのです。夢の意味は、現代の医学でも詳しいことはわかっていないのですが、だいたい次のように推測されています。
- 脳の記憶の整理
- うつ病の予防
- 緊急時のシミュレーション
- 幼児期のなごり(夢の不要論)
まず私たちが見る睡眠時の夢というのは、浅い眠りであるレム睡眠のときがほとんどです。深いノンレム睡眠時には、ほとんど夢を見ません。全く見ないというわけではないのですが、ノンレム睡眠時の夢は無機質なため、ほとんど記憶に残らないのだそうです。
レム睡眠は8時間睡眠の場合、一晩のうちに4~5回繰り返されます。
寝始めは5分とか10分間ですが、明け方に近づくに従って長くなっていきます。
そして、朝目覚めたときに覚えている夢というのは、直前のレム睡眠に見ていた夢だといわれています。一晩のうちに人は2時間ほどのレム睡眠を取りますから、毎日映画一本分の夢を見ているわけですね。
睡眠で夢を見る理由としては、脳が記憶の整理をしているということが、まず挙げられます。人は起きているときは、いろいろなものを見聞きして、また味わったり、触れたりしています。覚醒時は、大脳は次から次へと外界からの情報を受け入れなければなりません。そのため、整理している暇がないといえます。
脳が休まる睡眠中に夢をみることによって、はじめて大脳にインプットされた、さまざまな情報を整理できるのです。これは学校や資格試験で勉強したことを整理するのはもちろん、昼間に経験した出来事も整理します。一晩寝ると、前日は混乱して理解できなかった難しいことが、解きほぐされて理解できたというこはありませんか?これはレム睡眠時に、記憶が整理されたからです。
何だか、わかったような・・・わからないような・・?(^-^)汗! ふむふむ・・そう言う理由でしたか・・。