金曜です・・・。 No.６７５
午前に病院のリハに行って、肩と腰をやってもらいました・・。心なしか、腰の痛みが今は取れています・・・(^_^)。
腰が痛いと、何をするのも鬱陶しくなりますからねえ・・・。
今日はまずまず暖かで、曇りで有りながらも風の無い日でした・・・。いつもはこの夕暮れ時期から風が出てきますが、今は・・・まだ微風ですねぇ・・(^_^)。
そう言えばねこの一週間・・・子猫堂を見ていないですよ(>_<)。
保育園に行くようになってから、ムスメがお迎えに行くのが夕方で、その時間はワタシも忙しい時間だし、ムスメも夕飯の用意があるので行くのもためらっていましたから、ついにのぞきにも行かないままでした・・・。
ママさんが仕事の帰りに、毎日・・・夕方見に行ってくれているようですが、もう赤ちゃんからすっかり幼児になって・・・と話していましたから、保育園に行くようになって、随分としっかりしたのかも知れないですねえ・・・(^_^)。
明日は来るかな・・・と思って楽しみにいるのですが、どうなんだろうか～～こればかりはムスメ次第ですからわからないですねぇ・・・。
連休の前に、旅に出て来ようかな・・・とも思ったりしますが・・・(/_;)。
ただ、天気が心配なんです。来週は中日が雨の予報ですから、ちょっと引いてしまいますねぇ・・・。
それもですが、来週はママさんの仕事が連休前で忙しいようですから、これが何より大変です・・・(/_;)。
今は、ウチの事は全てワタシがしているのですよ・・・。だから、家事を放って・・・投げ出して・・・と言う訳にはいかないですしね・・・(/_;)。
まあ、何かと日常には、自分の意のままにならない障りも多々あります・・・・。
思うように時間が取れにくいですよねぇ(>_<)。
昨日のフェルメール、やはり最高でした・・・。光の魔術師の異名の通り、陰と陽が見事に描写されています。
そこにまず引き込まれてしまいました・・・(^_^)。
静画ですから動くわけは無いのに、描かれた人が動きそうな躍動感も感じましたよ。
時間をかけて見ていると、さらに引き込まれてしまう世界が、そこに広がっていましたねぇ・・・(^_^)。
絵画はワタシ・・・、特にお気に入りは時間をかけて、じっくりと見る事を心がけています。作品が何を訴えたいのか、作者が何を描きたかったのか、作者の意図が・・・・が、まさに伝わってきますからねえ・・・(^_^)。
描かれた顔の表情からも、主人公の喜びや悲哀が伝わって来ます・・・。それが見る側に伝わる絵が、まさに心を打つ絵なんですよ・・・(^_^)。
感動とは、作者と観覧者が一体になった時に湧き出てくる、まさに「心の叫び」ですからねぇ・・・・。
ワタシはこのようにいつも絵を見ています。これは大好きな日本画も西洋画も同じです・・・(^_^)。
誰に教えられた訳でも無く、自分の心のなせるがままですよ・・・。
きっと、それぞれの人の見方もいろいろとある事だろうと思います・・・。
フェルメールは、まさしくそう言う意味では、素晴らしい絵でしたよ・・・(^_^)。
また見たいけれど、あの人混みはたまらないですよねぇ・・・(>_<)。
よく、素人さんにも絵を見せてもらいますが、ふと気がつく事として・・・、ただキャンバスに絵の具をのせただけの、作品にも作者にも叫び声の無い絵が多い事に気がつきます・・・。
でも、それは決して作者さんには言えない事なんですけれどね・・・・(>_<)。
上手い下手は、筆の運びだけでは無いですよ・・・、こちらに向かって・・・何も聞こえない「無音」の絵が下手な絵なんですよねぇ・・・(^_^)。
ホトケ作って魂入れず・・・、この言葉が・・・まさしく当てはまりそうです・・(^_^)。
美術に憧憬も無いヤツが・・・、ど素人めが・・・いっぱしの事を言いおって・・・・(怒！)と、ゲージツカさんからお叱りを受けそうですねぇ・・・(/_;)、まあまあ・・、ご容赦をお願いしますね・・・(/_;)。
しかし、今日は取り立てて何も無い、つまら無い日でした・・。
とたんに現実的な下町の住民に戻りますが、昼に鰻が食いたかったなぁ・・・とふと思いました(/_;)。
スーパーの特売で、中国産が７８０円で出ていましたから買いに行けばよかったなぁ・・・(/_;)。
中国産でもワタシの手にかかれば専門店の鰻に化けますからねえ・・・(^_^)。
味は国産と変わらずですしね・・・。</p
なぁに・・・、一旦蒸して焼き直せばいいだけの事なんですよ。タレは醤油２：みりん１：砂糖１で合わせればいいだけですよ・・・。以前公開していますよね・・・(^_^)。
で、昼は・・・・うなぎならず・・・スパゲティを食べたのですよ(>_<)。
どうも、気持ちと打って変わるモノばかりで済ましていますねえ・・・(>_<)。
まさに、これが下町流なんですよ・・泣！。
手紙を書く女です・・・。１６６５年頃と言う説明でした。ワシントン・ナショナルギャラリー蔵です・・。
