かなり・・いや長らくですよ・・・ご無沙汰してしまいました (>_<)。 №1100
ワタシの方はと言えば、マズマズどころか・・・腰・膝の痛みと縁の切れない日常が続いていて、あいも変わらず・・面白みの無い様子ですよ・・・(/_;)。
もう10月も終わりなのですが、ついこの間まで半袖・半パンでいた筈なのに・・・それがいつのまにか長袖・長ジャージに置き換わってしまいましたから、月日の動きは目まぐるしい動き・・・そのものですよね・・・。
9月はホント良い事が何も有りませんでした・・・(>_<)。
もうドツボ・・・蟻地獄状態で、もがけば余計に深みに陥るような・・・まさしくそんな状態でしたよ・・(>_<)。10月も、やはりその余韻を引きずってか・・・何もいい事はひとつも有りませんって・・・。
何かもかも、すべてが中途半端なままで・・・ひとつとして前に進め出せていないのをひしひしと感じてしまいますよ・・・(>_<)。
さりとて・・此所からどのように脱出すべきか・・ハタマタ変革すべきかを悩んでいますが、明解な方策は見つからないままです・・・(/_;)。
まぁ・・・まるでオイラはカントかヘーゲルか・・・なんて、此所で思索も模索も講じてはいますが、カントは「汗人」になり・・・ヘーゲルは「屁ぇげる」になってしまっていますよ・・・(>_<)。
思索は「市作クン」だし模索は「茂作」だし・・・アタマの中は常に堂々巡りの、考えても考えなくても・・・・そんなの何も効果も無いような元の位置ですって・・・・(>_<)。
今日は昨晩深夜の12時に寝て、今朝は昼の12時15分前まで寝てしまいました・・・(>_<)。ふと時計が気になって見れば9時・・・・?、しかし良く見れば長針と短針が何かおかしい・・・・。よくよく見れば12時15分前でしたよ・・・ギャアア~~です(>_<)。
ようやく、奮闘・奮起・・で起き上がれたのが12時ジャスト・・・。流石にこれだけ寝れば腰の痛さは半端ではなかったですって・・・。
つい2.3日前にも午後9時に寝て起きれば午前11時なんて事もありましたから、半日以上寝ている事も週に2回も続いてしまいましたよ・・・(/_;)。
「安らかにお眠り下さい・・・・。」なんて、まだこんな年齢では無いですからねぇ・・・泣!(>_<)。
まあまあ・・・疲れていたのかグウタラなのか・・・そのような所ですよ・・。
この日記も、部屋の片付けをしてから初めての事のような気がします。
今まで東に向かって仕事も遊びもしていたので、出入り口は後ろだったのですが、これが北に向いて座るようになってから出入り口は左側・・・、未だに方向感覚が可笑しな様子にさいなまれている毎日です・・・(/_;)。
どうも適応・順応がなかなか出来にくい性格ですから、これは仕方が無いことなのかも知れないですねぇ・・・・。
部屋は随分と綺麗になりましし、それにスペースが広く感じられるようになりました・・・。本箱もデスクも新たに入れ替えたので気分も大きく変わりました・・・。まあ、変わっていないのは不適合障害の(^_^)ワタシだけなんですがねぇ・・・(>_<)。
今日、YouTubeを見ていて・・・北海道旅のライダーさんの記録なんですが・・・、この人は知床の羅臼岳登山口に有る「ホテル地の崖て」に泊まられたようなんです。
ワタシ・・・このホテルにどうも見覚えがある事に気が付いたのですよ・・・。どうしてこんな山の中のホテル?と不思議に思われるかも知れませんが、岩尾別のユースに泊まっていた時に、誰を誘っても行きたがらないのでワタシは一人で木下小屋という山小屋の風呂に入りに行った事があったのですよ・・・。
岩尾別ユースからはすぐ其処・・・と言われていましたが、歩けば小1時間かかったような記憶が蘇って来ました・・・。
早速グーグルで見て見ると、確かに木下小屋はホテル地の涯てを過ぎて、すぐ近所・・・確かススキの細道を辿った所にあったように記憶しているのですが、何分・・・幾ら記憶力に自信が有り、その様子も鮮明なワタシでも約半世紀も昔の事ですから、何分怪しいところは・・・これは致し方の無い所ですって・・・。
ホテル地の涯て・・・。
この辺りはニンゲン様よりヒグマ様の方が多いのですからねえ・・・(>_<)。
これは岩尾別ユースです・・・。此所に泊まったことは約半世紀前の夏です・・・。それ以後、何度か前を通る事も有り、最後に通ったのは今から3年前の夏の事ですよ・・・。まだ陽が高かったので、知床縦断から尾袋沼に出て、屈斜路湖原野まで走りました。この日は原野ユース泊でした・・・。泊まろうと思いつつも機会もないまま、つい最近廃業された様です。
無名時代に歌手、サトウ宗幸も来たところですよ・・・。
今でこそ「ホテル地の涯」へは道も便利になり、EVスタンドも出来ているようですが昔はもっと僻地でしたよ・・・(/_;)。
いやぁ・・・半生記経っても外観はまるで変わっていないのに驚かされました・・・(^_^)。やはりいろいろと手は入ってはいるのでしょうが、何もかも時間が止まったようにそのままなのには声が出ませんでしたね・・・。ワタシが入れて貰った風呂は、普段は女性専用で使われていると言う室内風呂でした。男性陣は露天を使うのが常らしいのですが、幸い客が誰も居なかった事も有り・・・この風呂に入れてもらいましたよ・・。ワタシは風呂なんていつもは牛乳の殺菌並の2秒なんですが、それでも15分は此所に滞在をさせてもらい、再び歩いて1時間・・・・クマにも会わずに岩尾別ユースに帰って来れたのです・・。
風呂代は当時は150円でした・・。昭和50年の話です・・。現在は2倍になっているらしいですよ・・・笑・・。
知床は昔の秘境と違い、観光用のハウスと専用歩道が設置された為に1湖までは楽に行けますが、2湖から5湖は地べたを歩いて・・・しかもクマザサの藪をかき分けてですから、まさに秘境は・・まだ少なからず残ってはいます・・・。ただ、歩いてとなればオヤジと遭遇する危険も有りますので、それは賭けになっては来ますがネ・・・・(^_^)。
3年前に知床を訪れた時には歩道だけに止めて、折角の2湖からは今後の宿題になってしまいましたよ・・・・(/_;)。
でも・・・、いま狭窄症で痛みと共存している現状では・・・とても歩いて回れる自信も体力も持ちあわせてはいないのですが・・・・・(/_;)。宿題が出来ないよう・・・(/_;)。
知床連山ですよ・・・(^_^)。ワタシの写真です。右からラウス岳、三ツ峯、サシルイ岳、オッカバケ岳です・・・。この写真に写ってはいませんが、さらに左には知円別岳、硫黄山と続き、6山で知床連山を形作っています・・・。昔は羅臼に山越えをする時には、羅臼岳を越えるか硫黄山越の道を辿るかなどの他には無かったようでした・・・。いずれも大自然の中ですから、ビビリのワタシには無理なコースでしたよ・・・(/_;)。
先日・・・、しばらくブログもサボしている間に、メルカリで面白いモノを手に入れました(^_^)。
線路なんです・・・(^_^)。
まあ、文鎮なんですが、昭和62年4月に日本貨物が創立記念に配布したもので、汐留駅で使われていた線路を加工したものという説明が貼られていました。760円でしたから、小樽鉄道記念館で売られていたものよりは安くて、なおかつ記念のモノでしたから大感激をしましたよ・・・。鉄道マニアには垂涎のモノでしたからねぇ・・・・(^_^)。大事に、お守りに・・・いやいや「重り」です・・・に活用させてもらっています。
この線路は30キロレール・・・。つまり1メートルが30キロの重さで、地方路線や操車場などで使われているものですよ・・・。主要な路線は50Nとか60Nと言う、さらに大きな質量の線路を用いています・・・。
いやいや・・・こんな事はマニアならではの、まさに食えない知識ですからねぇ・・・(^_^)。
半世紀前に手に入れた列車プレートもロフトにしまい込んでいますからねそれも出して見ないといけないと思いましたよ・・・・。
もう列車旅に出ることも難しくなって来ました・・・。6年前の、特急宗谷での稚内・・、稚内から礼文への旅、ですっかり列車旅とは離れてしまいましたからねえ・・・。
道内での相次ぐ廃線が・・・、足が不便過ぎる様子になり、便利だった列車がいまやその不便さで<全く使えないモノになってしまいましたからね・・・(/_;)。
それに運賃の高さも、旅の足の「欠点」そのものになって来ましたよ・・(>_<)。
まあ・・、日々・・・この線路を眺めて触って・・・一人楽しく遊んでいます・・・(^_^)。
とりあえずが1100回まで行くつもりで、何度も1100回目を書きかけては下書きに回し、とうとう2ヶ月少しそのままになってしまいました・・・。
一応は1100回で、当面の〆にしようかな・・と考えてはいましたが、ハタと気が変わったと言うか・・、いや前向きになったと言うのか(^_^)、これからも続けて行く事にしました。ワタシのジンセーは、まだまだ長いのですからね・・・(^_^)、だから・・・これからも冒険心を失わないで邁進して行くつもりではいます・・・(^_^)。
一昨日から、やっと夜の散歩で1200メートルの距離を一度も立ち止まらないで歩くことが出来るようになりました。
それまで400メートル事に座り込んではイテテ・・・(>_<)の繰り返しでしたからね。
1200メートル歩けても、やはり腰が痛いのは・・痛いですって・・(>_<)。でもその痛さに負けなくなって来ましたよ・・・。
2年前に狭窄症を発症した時には50メートル歩け無かったですからねえ・・・。座り込んでは立てずにいましたから・・・。まあ、回復はしてはいませんが気力ですよ・・・。
では、これからも続けて行きますので宜しくです・・・・・・・(^_^)。
今日は見直しもしないままの公開ですので、「後悔」する所があってもご容赦下さい・・。いつも誤字脱字は当たり前なんですけれどね・・・(^_^)。