まるで昨日なんか・・・(^_^)
競馬のブログでしたねぇ・・。こんなの興味の無い人には、まるっきり面白くも無いと思います・・(/_;)。
でもまあ、新年の験担ぎみたいなものでしたからねぇ・・・(^_^)。
かなり前に、こんな事をある人に聞かれた事をふと思い出しました・・・。
「競馬で絶対負けない方法ってあるのですか?。」と言うことです・・・。実は~~、ありますよ・・・・(^_^)。ホントですよ・・・。それで一月に億単位で稼げる方法は存在しますよ・・・。
ここで身を乗り出してくる人が多いかも知れないので、しかと説明しておきましょうか~~(笑)
ホントにあるのです。もう相当前のニュースなので知らない・・・と言う方が多いと思われますが、東京に事務所を構えていたユープロと言う投資会社の事を説明しながら、この会社は一度も競馬に負けたことが無い・・と言う状態を話してみたいと思います。
この会社、イギリスに?本社らしいものを置く、まあ不可解な会社なのですが、日本競馬を食い物にして160億の荒稼ぎをして、東京国税が入る矢先に香港に逃亡し、国税の滞納・・・あげくの果ては日本人社員の切り捨て・・・と悪事の限りをつくした会社なのですよ。
さらに、まさに一度も競馬に負けた事がないのです・・・。
では、どのようにして馬券を買っていたかについてですが、実はすべての目を買っていたのですよ・・・(^_^)。
「そんなの勝てるかい!。すべての組み合わせは4896通りもあるのによぅ・・。」と言わないでください。これで勝てる方法をこれからお話しますから・・・。
競馬に、100%の勝率を得るための法則としてラフィーネ法というやり方があります。これを簡単に説明すれば、仮に10頭の出馬と考えた場合、それぞれの単勝オッズを調べて単勝のみを購入して、必ず元が取れるようにする方式がラフーネ法です。
①購入する馬券のオッズを調べます。
例とえば、
1番 4.5倍、2番 7.5倍、3番 9.0倍、4番 11.8倍、5番 13.5倍、6番16.6倍、7番 18.2倍、8番 20.7倍、9番 24.0倍、10番 27.1倍
だったとします。
②この中で一番オッズの低い馬券のオッズを100倍します。← (これを数値Aとする)
この例では4.5倍が一番オッズが低いので、
4.5×100=450。この450という数が数値Aになります。
③この数値A(450)をそれぞれの馬券のオッズで割ります。← (これを数値Bとする)
例えば、450÷4.5=100、450÷7.5=60、450÷9.0=50、450÷11.8=38(小数点切り捨て)
という感じですべての数値Bを出します。
④今求めた数値Bを合計します。← (これを数値Cとする)
100+60+50+38+33+27+24+21+18+16=387
⑤ここで、先ほどの数値A(450)を数値C(387)で割ります。
450÷387=1.16
この数値が、1.0以上ならこのレースを買っても儲かる!ということがわかるのです。
もし、1.0以下なら儲からないので投資は見送り。
1.5なら、その買い目のどの馬券が的中しても、投資金が1.5倍になるということです。
2.0なら2倍になるということがわかります。
今回は、1.16なので、一応儲かることは儲かりますがかなり利益が少ないので
これでも投資するのか?あるいは買い目を絞ってこの数値を高くするとか
そういう判断もできるわけです。
⑥投資金の配分比率を次の計算式で算出します。
配分比率(%)= 数値B ÷ 数値C × 100
上記の例で計算すると、
100÷387=25.8%、60÷387=15.5%、50÷387=12.9%、38÷387=9.8%
のようになります。(小数点2位以下は四捨五入してください)
本来なら、すべての買い目の%を合計すれば100%になるのですが、
細かな数値は四捨五入しているので100%ピッタリにはなりませんが問題ないです。
⑦このレースに投資する予定の投資金に、計算で出た%を掛けると、
その馬券に対する投資金が算出されます。
例えば、このレースへの投資金を1万円とした場合、
4.5倍の馬券には、1万円×25.8%=2580円 ⇒ 2600円(10円単位はないので切り上げ)
7.5倍の馬券には、1万円×15.5%=1550円 ⇒ 1600円
9.0倍の馬券には、1万円×12.9%=1290円 ⇒ 1300円
11.8倍の馬券には、1万円×9.8%=980円 ⇒ 1000円
という感じでそれぞれの馬券に投資する金額が算出されます。
ここまで話せば、「何だ、単勝かぁ・・、つまらねぇ・・。」と思う方と、これを3連単に応用できる・・・とにんまりする人に分かれてくると思います(^_^)。
そうなんですよ・・。ユープロは3連単を買う時に、1番絡みで一番低い配当、2番絡みで一番低い配当・・・・として疑似単勝化して、しかも莫大な資金で馬券を買っていましたから必ず儲かった訳なんです。
仮に、1番絡みで35倍の配当が一番低かったと仮定しても、それが来る確率と言うのはわずかなものですよね・・、1番で絡んで200倍を超える配当で来た場合は、35倍の配当で元が返るのですから遙かにプラスになる筈なんです・・。
この会社は100万馬券も数万単位で購入しているために、とにかく配当次第で莫大な利益に繋がってくると言う訳なんですよねぇ・・・。(^_^)
一説に、社員はこのラフィーネの計算をする係と、それを買いに場外に走る係とに分かれていたようです・・・。
ネットで買えば当然お上に目をつけられてしまいますから場外で買い、さらには場外で換金して誰からも分からなくしていたようですねぇ・・・。
これを一般の人がやろうとすれば、手持ちで1億は軽くかかりますから余程資金量の多い人でしか出来ないですよねぇ・・・(^_^)。
100万単位でも可能だと思いますが、あくまで自己責任ですので・・・(^_^)。
でも、数レースをシュミレして見たのですが、マイナスは食わずに常に儲けが出ているように感じましたよ・・・。(^_^)
ラフーネの計算式ならエクセルを使いご自分で作ってみるのも良いかも知れないです・・。(^_^)
このラフィーネとワタシの計算式法と組み合わせれば、18頭を7頭に絞ることが可能ですから、理論的には7頭立ての競馬と同様と言えるわけです・・・。
これをシュミレしてみないと何とも言えませんがねぇ・・・(^_^)。
また~~、今日も面白くも無い話をしてしまいました・・・。
言い忘れましたが、18頭フルゲートの場合は100円*17*16ですから
最小でも27200円が必要になります。これを資金配分のパーセントに合わせて大きく購入すれば、かなりの金額になりますよ・・・。
最小で均等買いをしても48万9600円必要ですからね・・。
となれば・・・・。1レースに500万はやはり必要かも知れないですねぇ(^_^)・・。
でも・・、500万使ったとしても負けないんだから(^_^)、10レースやればかなりの利益・・、億ションくらい軽く現金で大人買いできますよ・・・。とあくまで理論です・・(^_^)。