人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

昨日ネット見ていて恐ろしい事を知りましたよ

 ワタシは大の愛犬家です。もうパルが亡くなって、以後は犬を飼わないと決めていますが、30年以上シェルティを3代飼っていました。

 3代と言えど、それぞれ血縁関係のない3代です。

 もう子犬は可愛いし、大きくなっても従順だし、それに犬は茶目っ気があるから目に入れても痛くない思いでした。(^_^)/~

 それが昨日の記事を読み、犬への愛着が一変しましたねぇ・・。どんなのかと言えばですよ・・・

 パルなんかもワタシが膝をすりむいたりした時には、いつもクンクンと寄ってきて、「パパ大丈夫?、ボクが治してあげるよ・・・。ペロペロ・・・」としてくれたのですが、何のことはない・・・・それはニンゲン様が勝手な思い込みをしているだけで、犬に取っては「血はウメェな・・・。こいつうまそうな奴だな・・・。」というのがホンネであるらしいのですよ・・・。

 えぇぇぇ~~~っと思わないで下さい・・(/_;)。だって、犬って元はオオカミですよ。肉食の、それもどう猛な種類なんですよ・・。

 それを知って、思わず背筋が寒くなりましたね・・。

 アメリカでは、飼い犬と同居の年寄りが亡くなれば、間違いなく犬に食われてしまうそうです。あの大人しいラブラドールでさえ、ニンゲンの腸から・・・、顔と食い尽くしていくと言われています。

 いゃあ・・・、それを知れば犬も飼えなくなってしまいますよね・・・。

 

 猫もしかりですって・・。友だちの、猫が大好き猫オヤジ氏は、リクライニングチェアーに揺られてくつろぎながら、猫のエカテリーナを腹の上に乗せて優雅に昼寝のひとときを過ごすと言われていましたが、猫にしては「ご主人様と一緒に寝れてうれしいな・・・。」ではないらしいですよね。

 「こいつ寝ているんだろうか・・、それとも死んでいるんだろうか・・。気になるなあ・・。でも腹は動いているし呼吸の音も聞こえるからやはり生きているな・・・、ワルサは止めとくか・・・。」と思案しているらしいです。

 もし~~~~、ご主人様がお亡くなりになっていたりすれば、屍臭をかぎつけるや否や、犬と同じく顔から・・・柔らかい唇とか耳たぶから早速食するそうです・・。

 ギャア~~、うちの猫ちゃんそんな事思っていたの・・・なんて、びっくりしないで下さい・・。猫だって猛獣ですよ(^_^)/~。そりゃ、肉食ですがなぁ・・・。

 

 友だちの猫オヤジ氏、心配になって来ましたねぇ・・・。エカテリーナに食われないように注意して下さい。食われる前に、こっちから食ってしまう方法もありますよ。(^_^)/~

 でも・・・・猫ってまずそう。(>_<)

 三味線にもなりません・・・。三味の皮は犬の皮です。猫の皮を使うと鳴りの悪さに加え、すぐにすり切れるそうです。

 

 動物って怖いですねぇ・・・。ん~~、もう犬・猫飼わないでおきます。

 この間も赤ちゃんが大人しいラブにかみ殺された、痛ましい事件がありましたね。あれはきっと本能が騒いだのですよ・・・。

 だって、赤ちゃん・・・・・ミルクの甘い、可愛い匂い(難しい表現ですね)してますからねぇ・・・。

 「ちと囓って見るか・・・、こいつウメェ~~柔らか・・・ジューシー・・(^_^)・・。」で、頭から食われたのですよね。

 

 こんなの考えたら動物が飼えなくなりましたよ・・・。

 でも・・・・、シェルの赤ちゃんほしいなぁ・・。何たる矛盾・・・。(>_<)

「ダメです・・。!。」ママさんの一声の方が噛みつくように怖いかも知れないです。(>_<)

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 血が・・・血が・・、血が騒ぐニャ~~~~~。

 

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