人生時計に例えれば
ふと時計を見ながら思ったことですが、人間って、朝の6時に生を受けたと仮定すれば、10歳が午前8時。
20歳で午前10時、まだまだ一日は長い頃で元気いっぱいの時。
30歳だと丁度正午で昼飯タイム、まだまだ一日は半分以上残っている。
40歳になれば午後2時・・・、少し疲れも出て来たかなって頃で、それでも意欲は衰えず。
50歳が午後4時。もう少しすればアフター5間近かなと・・・。
60歳になれば午後6時で、夏場だとまだ明るいけれど日没間近・・・。
70歳ににれば午後8時で、まだ寝るには少し早いかな・・・という頃合い。
80歳になって、午後10時・・・。くたびれたから寝てしまおう・・・。と一日にさようならをする頃。
90歳になると午前12時・・・。今日は結構遅くまで起きているじゃない・・、ボチボチ寝た方がいいかな・・という時間。
100歳になれば午前2時・・・。いつになく夜更かししすぎているじゃない~~、
早く寝ないと体に障る・・・、とこんな風に考えてしまいました。
すると、ワタクシはですよ・・・、現在午後6時34分にあたる訳ですよねぇ・・。
まだまだ元気で、仕事もしている状態だし、夕飯少し前かな・・という頃にあたります。
先日、旅で知り合った人にお渡しする名刺を作成していました。肩書きなんていかめしく載せられた、そんな堅苦しいものじゃありません。(^_-)
極めて、自分を紹介するにあたいするだけの、楽しい名刺です。そこに人生時間を載せてみれば・・・とふと思い、時計とにらめっこしていたのです。
そうすれば、なるほど~人生と時間とは重なっているんだ~~なんて思い当たり、不思議な気持ちになってしまいました。
名刺・・・たった一枚の名刺ですが、この一枚が気持ちをほぐしてもくれますし繋ぎ留めてもくれます。
昨年は作らないで出かけて行ったので、とても残念な思いをしました。
さあて、これからどんな風に夕方の人生を充実させていけばいいのかを自分なりに真剣に考えてみたいと思います。
一番苦手で、長続きしない日記を始めていきたいと考えています。(^-^)