人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

今日から朝夕が肌寒いです・・・・。(/_;)。   No.797

 札幌では、もう大通りの噴水がイルミネーションされているようです(^_^)。

 それにかなり肌寒くて、長袖を着ている人が大半で、すっかり秋になってしまった・・・と、友人のメールに書かれて有りました。

 9月中旬 のこの頃は、確かに長袖を着ないと寒い程でしたからねえ・・・。

 9月に歩き回っても、紅葉には程遠く、雪虫もまだ飛び出してはおらず、ホント・・・中途半端な季節だったと思います・・・。

 夏の、心が弾む季節とは大きな違いがありましたよ・・(/_;)。

 ワタシはほとんどの月に北海道に出かけていましたが、夏と冬・・・やはり、きっぱりとした季節が一番楽しさも、美しさも感じましたねぇ・・・。

 

  こちらでも、今朝は少し冷え込んでいました。

 この季節になると思い出すのが、遙か昔の・・・修羅の街の、隣町で暮らしていた頃の様子です・・。

 夏は団地の中で盆踊りの練習が有ったようで、炭坑節と♪交通安全気をつけて・・・お先にどうぞありがとう~~(^_^)が、毎晩何処からか聞こえていました。

 お盆は団地にいなかったので盆踊り本番は知らないのですが、帰省から帰って来る頃はすでに盆踊りも終わり、ひたすら静かな夜に戻っていました・・・。

 夏も終わりに近づけば、虫の声が聞こえだし、その虫の声がとても心地よかったです(^_^)。

 やがて10月になって秋も深まり・・・、虫の声がとうとう聞こえなくなって、シーンとした夜になる頃には冷たい風が窓から吹き込むようになり、ようやくその頃になって窓を閉めるという習慣になっていました・・・(^_^)。

 春、暖かくなってから秋が深まるまで、窓を閉めたことが無かったのですよ(^_^)。

 絶えず開けっ放しの状態でしたからね・・・。

 まあ、一人の気楽さで、防犯にも無頓着でしたから・・・・(^_^)。

 ついこの間・・・この団地をネットで見ていると、ワタシが暮らした団地の間取りが出ていたではないですか・・・(^_^)。

 8階建ての、その写真とともに、今でも現存している事に驚きを感じました・・・。

 そりゃそうでしょうねぇ・・・・。鉄筋コンクリート造りですからねぇ・・・(^_^)。

 炭鉱住宅が潰されて、その後に建った団地です・・・。団地敷地の半分には、まだ炭鉱住宅が残されたままでしたからね・・・。

 

 その団地で、いつの間にか・・・1人から2人になり、3人になって・・・人口が増えて(^_^)と、とうとう引っ越された方の分譲の団地をお借りして・・・と、言う事になってしまいました・・・。

 当初住んだ所は、何か不気味さを感じる団地でしたが、一人で暮らしていた当時の家賃は3.3万円、駐車場が5千円と、やはり修羅の街から離れて、キツネもタヌキも出そうな山道を越えてとなれば、今思えば相当な安さでしたね・・・(^_^)。

 その当時はワタシの給料からすれば高かったのかも知れないですけれどね・・・(/_;)。

 それでも、「家賃&P」で給料の4分の1程でしたからね・・・。

 もう大昔ですよ・・・・(^_^)。

 

 それから何回引っ越した事か・・・。もう今のウチが終の住みかです。

 人数にすれば広すぎるくらいです・・・。

 

 どうも、この時期の窓から吹き込む風は、大阪にいても修羅の街にいても同じ風が吹き込むようですねぇ・・・(^_^)。

 ふと、肌に当たる冷たさで、この風は北海道の何処で感じた寒さだとか、この風は何処の土地のいつ頃の季節に似てる・・・なんて、思い出してしまいますから、これがまさに「体感温度」なのかも知れないですねぇ・・・・・なんて・・(^_^)。

 かなり意味のはき違えた事を言ってしまっていますがねぇ・・・・ギャハ(^_^)。

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 こ、この団地の間取りです・・・(^_^)。

 バルコニー側が南でした。ひとりにすれば、結構ゆとりがある住まいでしたよ・・・。家族向けだったのかな?。

 実質4年住みましたねぇ・・・。

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 体感温度って・・、正しくは温度と湿度の微妙な加減から体が感じる温度ですよ・・・。

 こんな器具で測定出来るとは驚きですよ・・・(^_^)。

 

 

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