人生は夕暮れから面白い

冒険心と感動を持たない人生はつまらない

昨日はマンガの事を・・・

 ポロっと、昨日はマンガの事を書いてしまいましたが、好きな漫画に「風のシルフィード」と言うのもありました(^_-)。 本島幸久さんのマンガです。これ、すごくリアルで、しかも手に汗~~という、漫画の中でもとても高度な内容を含んだ専門的なモノでした。

 新人ジョッキーの駿と名馬シルフィードの、栄光への物語です・・。

 今日、門別の7レースで、こんなに劇的ではないにしても、3歳以上1600メートルの、まあ下級のレースなんですが、どちらも熟練ジョッキーの乗る2頭がデッドヒートを繰り広げて、ワタシも最後までどちらが勝ったのかわからないと言う、そんなレースが見られました。

 まさに手に汗握るレースでしたね・・・。2番人気「ディープロマシー」五十嵐冬樹と3番人気「ヴァーミリアグラン」宮崎光行がゲートが開くやポン・・と飛び出して、この2頭で抜きつ抜かれつしながら直線に向いてもその差が全く広がらずなんです。

 結局、2頭が鼻面をそろえてゴールに飛び込み、拡大のストップモーションを見ても、どちらの鼻先が出ているのかさえ見分けが付かなかったのですよ・・・。

 やはり1着は、2頭「同着」になっていました・・。まさに風のシルフィードの光景そのままでしたね・・。(^_-)

 まあ、シルフィードはオープン馬で、トライアルレースに勝ち、優先出走権を確保してグレードレースに出走権を持っていましたが、今日の2頭はともに雌3歳、まだまだこれからの期待馬ですよ(^_^)/~。しかし、いいレースを見せて貰いました。

 門別競馬は迫力があっていいですねぇ・・。今年のレースは11月9日まで熱戦が続きます。そうして長い冬休みに入り、再び熱いレースが繰り広げられるのは4月半ばになってからです。 

 この間には、ホッカイドウ競馬所属の馬は門別で調整・調教を積まれるか、南関東や岩手に出稼ぎに行くのですよ(^_^)/~。

 再び門別から、中央馬に打ち勝ったコスモバルクのような強い馬が再び出て来てほしいですねぇ・・・。

 なんか、いつも北海道礼賛ばかりですが、これは私情を挟んでのことでは無いですからね・・。(^_^)/~ 

 

 明日から、近鉄橿原店で「五丈原」が北海道うまいもの市に出店します。もう店主は18日には小樽から新日本海フェリーで出発して、今日にはもう店には入って準備に余念がない頃なんでしょうねぇ・・。

 明日、ワタシも午前中に顔を出しに行ってきます。

 ぜひ、皆様にもお薦めしたいですよ・・・。一度行かれて下さい。本店にもきっと行きたくなると思いますので・・。

 「魔法耳に聞いた。」と伝えて頂ければいいですからっね・・・。

 笑顔のサービス付きですからねっ・・・。(^_^)/~

 

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