さすがに・・・(>_<)
今朝、起きた時には体の痛みも無く・・・、わぁ~~オレって若い・・・(^_^)なんて思いましたが、やはり時間が経つにつれて・・・あちこちに痛みでは無く「身」が入っているようで、午前中にリハビリに行きました(>_<)。
その後、ムスメが買い物に出た後・・・子猫堂のお守りもしましたし、また帰ってから古潭ラーメンを食べに行き、バイクを停めたところからしばらく歩いたのですが、至って元気そのもの・・・痛みなんか何処吹く風だったのですよ・・・。
しかし~~~、夕方頃から「身」の入ったところが・・・これが痛みに変わって来ました・・。
わぁ・・、年齢とともに痛みは後からやって来る・・・これはまさしく本当のようですよ・・・・。(>_<)
でもまあ、耐えられない痛みでも無いし、階段の上り下りも苦痛は無いですから、明日・明後日には収まるだろう・・・なんてタカをくくってはいるのですが・・・(/_;)。
しかし、急にウォームアップも無く過激な運動をすれば後でこたえてしまいますよねぇ・・・。
しかし・・・体力的には、まだまだ頑張れるもんだなあ・・と言うのは、つくづく自信になりましたよ。
今日一日はのんびりしていました・・・。
リハビリの後で、病院隣のスーパーで「八幡屋磯五郎」を3本ゲットしました・・。3本しか残っていなかったのです。磯五郎は善光寺の門前で売られている七味唐辛子なんですが、わざわざ善光寺まで行かなくても家から近くの、病院隣のスーパーに置いているのを知り、まさに唖然でした・・・。
それを知らなかったものですから、以前はわざわざ有り難く・・・善光寺前の店まで買い求めに出向いていたのです。たかが唐辛子ですが、やはり唐辛子・・・、おいそれとは手に入らないものでしたからねぇ・・・(>_<)。
なんや~~、何処にもあるやないか・・・と知れば、とたんに有り難みが無くなってしまいました(>_<)。
京都の三年坂の、高台寺へ降りる階段の横の「七味屋」も有名ですが、此処ではワタシは買った事がありません・・・。自分なりのオリジナルの味を調合するのが唐辛子マニアだと聞いた事はあるのですが、別に唐辛子が無くては生活に支障をきたす事も無いのでいつも素通りでした・・・。
この磯五郎はウチで使うのではないのですよ・・・(^_^)。ウチにも置いてはいますが、ウチ用では無いのです。
看護師をしている姪が、やたら食通で・・・ママさんがこれを以前にあげた時にハマってしまったらしいのです・・・。だから、そのご要望ですよ・・・。
胡椒マニアのワタシが言うのも奇妙ですが、磯五郎は配合が見事です・・・。
関東では浅草寺門前の「やげん堀 七味唐辛子本舗」が有名ですねぇ・・・。ここの辛さはひときわ・・・江戸っ子好みの辛さだとワタシは思いますよ・・・。(^_^)
江戸は辛さに角があり、信濃はマイルドさが際立ち、京都は食べた事が無いのでわからないですが、それ地域それぞれの味を守り続けているのでしょうねぇ・・・。
たかが調味料でも奥が深いのですねぇ・・・。
まさしく、我が国の・・・こうした唐辛子ひとつにしても、また現在ブームの刀剣にしても、建築にも職人ワザは芸術そのものですよねぇ・・・・。(^_^)
それにしても・・・、今日行った古潭・・、3ヶ月に渡って使えると言う割引き券をくれませんでした・・・。
古潭の一番いけない点、まさにアチャ~~と思うところは調理しながらその上でペラペラ話すところです・・・(>_<)。
盛りつけしながらいらっしゃい・・・・!は、かなり不潔っぽいのでは無いですかねぇ・・。この点が配慮の無さだと思いましたよ(>_<)。店も店員も、それに気がついていないのが恐ろしいです・・・。
まぁ、ここも次からは行かないのですが・・・。(>_<)
明日は違うところにしようと思っています。ビジネスパークの店に明日は寄ってみようかな・・・ですよ。
でも・・・何処で食しても、古潭の味は同じ・・・・。マルちゃん豚骨醤油の勝ちは決定的ですよ・・・。それを上回る味を出さなきゃいけないですよねぇ。
それにしても50周年とは・・・、これは驚きです。ラーメン屋で50年の営業は、まさしくギネスものですよ~~~~~(>_<)。
でもなぁ・・・、さすがに・・・衛生面に気をつけて「ラーメンは芸術だぁ・・。」てな職人ワザに徹して欲しいですよ・・・(>_<)。
名店「中華 三益」が50年の歴史に幕。
荻窪で1968年(昭和43年)創業の老舗ながら、マスコミにあまり取り上げてこられなかった名店「中華 三益」が、今年6月30日に50年の歴史に幕を閉じた。
「中華 三益」は御年86歳になる店主の寺田信三さんが一代で築いてきた。1973年に一度移転をしたものの、長きにわたって荻窪の地で一貫してラーメンを提供し続けてきた。その価格はなんと1杯350円。東京に残るまさに時の止まったような空間で、常連やラーメンファンを中心に多くの人の舌と心を喜ばせてきた。
ラーメン一筋50年は、さすがに少ないのですよねぇ・・。