大阪の地下鉄、デザイン悪すぎのようです・・・・(>_<)。　　　　№５８７

　ワタシは市内移動でも地下鉄やバスに全くと言っていい程乗らないので、近頃の地下鉄については全く知りませんでした・・(>_<)。

　何やら、政党「異心」のアホウどもが何でもかんでも東京に張り合って、地下鉄の名称を「悪汚逆メトロ」に変えた事は知ってはいましたが、車両デザインまで変わっていたとは今日初めて知りましたよ・・(>_<)。

　で、車両の車内デザインについて・・・メールで知り、ネットで調べて見て・・・「わぁ、これは趣味が悪いやぁ・・・。」とはじめて驚愕したしだいなんですよ・・・(>_<)。

　友人のメールでは、

今日、堺筋線でケッタイな内装を施した車両に乗ってしまいました。
鯛と釣竿が床とドアにそれぞれ違う手法でデザインされて描かれており、濃いめの紅色をした座席の背もたれには多分えべっさん紋章だろうと思われる柄が描かれているのです。
恵美須町駅にちなんででしょうね。
床は少し明るめで彩度は低めの、赤付近の色相の色がまだらになった地に、それと同じ色相で中程度の明るさの色を用いて、さほど大きくないサイズの鯛と竿がシルエットでずらっと床一面に描かれているのです。
ドアは黄土色にもう少し灰色を混ぜてくすませた地色にして、その中に文様的なイラスト風にデザインされた波とえべっさんの烏帽子を被った鯛を、茶色に灰色を混ぜた色で描いてあるのです。
まぁ、それぞれ個々に見れば悪いデザインじゃないのですが、それを電車の内装として使うとなると、イケマセン。
まず、床はまだ目立たないのでまだしも、まだ暖簾としてなら分かりますが、何で扉にあんなに目立つデザインの絵を使うのか？ですよ。
その絵が目に入るとイラつきます・・・ウザいです。
で、また全体に統一感がないです・・・テーマというか題材的には「えべっさん」で統一されているのですが、絵や模様や色に調和がないというか、統一感がないというか、バラバラです。
車内をゴチャゴチャ飾らなくていいのです・・・腹勃ちます。
「えべっさん」でやりたかったら、床かドアかシートかどれかひとつだけにして、またドアのように目立たせてはダメやと思いますよ・・・どれもが主張しあってうるさいです。
これは汚悪逆メトロになってからの内装ですが、汚悪逆の地下鉄には他にも市営の時からの、めっちゃセンスのない内装の車両が走ってますよね。
御堂筋線と堺筋線線です・・・えべっさんより酷いです。
御堂筋線のやつはドアも床も共に少しだけ明るめで彩度が中位の色を使っているのですが、ドアの色相が黄緑で床が赤なんです・・・対比が強すぎて落ち着かないです。
堺筋線のやつはドアが豹柄・・・アホですか？と言いたいですよ・・・ドアに目が行く度におぞましく、腹立たしくなります。
「汚悪逆のオバはん＝豹柄」と「動物園前駅→動物園→豹」をかけてるんでしょうね・・・他に理由が見つかりません・・・発想が安易で貧困です。
もしかしたら、異心のボケが、「汚悪逆らしゅうて、目立つもんにせぇ」とデザイナーに言ったのかも知れず、または、市長が「豹柄がエエで、豹柄使え」と命じたのかも知れず、真相は分かりませんが、もしこれが、プロのデザイナーがデザインしたものだとしたら、似非デザイナーですよ。
ヒマがあったら、地下鉄で確かめてみてください。